青色申告ソフトを無料で活用!個人事業主向けおすすめ無料クラウド会計ソフトをご紹介!

クラウド会計ソフト比較

青色申告の季節が近づいてきて、そろそろ準備を始めなきゃと焦っている方も多いのではないでしょうか?青色申告の特別控除で最大65万円の節税ができるのは嬉しいけど、そのためには帳簿の管理や確定申告の手間もかかりますよね。そんなときに便利なのが「青色申告ソフト」。

今は無料で使える青色申告ソフトも充実しているんです!そこで今回は、コストを抑えつつ効率よく申告ができる「青色申告ソフトの無料サービス」を厳選してご紹介します。

記事中では、選び方やチェック方法などを解説していますが、お急ぎの方は下記の一覧表をご参考ください!

▼無料クラウド会計ソフト比較表

サービス名マネーフォワード
クラウド確定申告
マネーフォワード
クラウド会計
弥生の
白色申告
弥生の
青色申告
freee円簿会計ちまたの会計
対象者個人事業主法人個人事業主個人事業主法人法人団体
無料期間フル機能1か月+機能制限でずっと無料フル機能1か月+機能制限でずっと無料ずっと無料フル機能1年間無料フル機能30日間無料ずっと無料ずっと無料
65万円控除××
無料プランの機能制限△年50件までの仕訳まで/仕訳データのCSV出⼒不可△年50件までの仕訳まで/仕訳データのCSV出⼒不可◎なし×データの編集・閲覧
が直近1ヶ⽉のみ
×無料版での確定申告不可◎なし◎なし
サポート◎無料プランでもフルサポート◎無料プランでもフルサポート△機能サポートのみ△機能サポートのみ△登録後1週間のみフルサポート×サポートなし×サポートなし
銀行・クレジットカード連携××
撮影によるレシート取り込み××
AI自動仕分け××
簿記の知識なくてもOKなくてもOKなくてもOKなくてもOKなくてもOK必須必須
詳細マネーフォワードクラウド確定申告を見るマネーフォワード クラウド会計を見る弥生の白色申告を見る弥生の青色申告を見るfreeeを見る円簿会計を見るちまたの会計を見る

ちなみにWEBツールの利用評価をするのが好きな私は、マネーフォワード クラウド確定申告、freee、円簿会計、弥生の青色申告の4つのクラウド会計ツールを試しましたが、使い勝手的に「マネーフォワード クラウド確定申告」がイチオシでした!



まずは申告に必要な機能をチェック!

青色申告ソフトをご紹介する前に、個人事業主と法人では申告しなければならない書類が異なるので、そちらを確認していきましょう!

個人事業主の青色申告に必要な書類

個人事業主の場合

  • 確定申告書B
  • 収支内訳書
  • 青色申告決算書
  • 青色申告承認申請書 (はじめて青色申告をする時のみ)
法人の青色申告に必要な書類

法人の場合

  • 総勘定元帳
  • 領収書綴り
  • 決算報告書
  • 法人事情概況説明書
  • 法人税の申告書
  • 消費税の申告書
  • 地方法人税の申告書
  • 税務代理権限証書

このように必要な提出書類が個人事業主と法人とで異なります。

たとえば、弥生会計は「青色申告用サービス」「白色申告用サービス」「会計クラウド」と複数のサービスを提供していますが、自分がどのような税申告をするのかにあわせてソフトを選ぶ必要があります。



無料の会計ソフトを選ぶ上での注意点をチェック!

無料の会計ソフトには魅力がたくさんありますが、大きく5つの注意点もあります。

  1. 機能が制限されることが多い
  2. 青色申告の機能が無い場合がある
  3. 作業を邪魔する広告が頻発する事が多い
  4. サポートは基本的にされない
  5. 簿記知識が無いと使いこなせず作業時間が膨大になるソフトもある

導入してから「思っていたのと違った…」とならないよう、しっかりチェックしていきましょう!

多くの会計ソフトは、無料で基本的な機能を提供していますが、すべての機能が使えるわけではありません。

例えば、以下のような制限があることが一般的です。

  • 取引数の制限:月間や年間で登録できる取引件数が限られている。
  • サポートの制限:有料プランで受けられるサポート(電話・チャットなど)が無料プランでは利用できないことが多い。
  • 帳簿・レポート機能の制限:簡単なレポート機能だけで、詳細な分析ができない場合がある。

自分のビジネスでどれくらいの取引量があるかや、どの機能が必要なのかを事前に確認し、無料プランで対応可能かを見極めましょう。

青色申告の65万円控除を受けるためには、複式簿記による記帳や決算書の作成が必要です。無料の会計ソフトの中には、青色申告に対応していないものや、複式簿記機能が不足しているものもあります。

「青色申告対応」と明記されているか、青色申告に必要な機能が備わっているかを確認しましょう。無料プランでどこまで対応できるかも見ておくと安心です。

無料の会計ソフトの中には、広告が表示されるものもあります。頻繁にポップアップ広告が表示されると、作業が煩わしくなったり、作業効率が下がることがあります。

実際に無料プランを使ってみて、広告の表示が煩わしくないか確認するか、レビューを確認して広告についての評判を確認しておきましょう。

無料プランの場合、サポート体制が充実していないことがあります。トラブルや操作方法の不明点があっても問い合わせができない場合、解決に時間がかかることもあります。

サポート内容や利用者のレビューをチェックし、自分の会計スキルやITリテラシーに合わせて、必要に応じてサポートが受けられるか確認しましょう。

クラウド会計というとマネーフォワードやfreeeが有名ですが、これらの人気ソフトと「ずっと無料の会計ソフト」が同じ仕様と考えるのは間違いです。

人気クラウド会計ソフトは大抵がAIによる自動仕分け、レシート撮影による自動仕分け、選択チャートによる自動の確定申告書類作成機能などがデフォルトで「誰でも!簿記知識が無くても!使える!」というのを売りにしていますが、円簿会計のような完全無料のクラウド会計ソフトは帳簿を集計する機能のみ提供しています。

そうすると、簿記や経理が分からない場合は無料登録したものの、その後に何をしてよいのかわからないけどサポートしてもらえないという状況に陥り、無駄な時間がかかる事も多くあります。

また、レシートなども自分で手作業で登録する必要がでてきますので、作業効率がUPするとは言えません。

無料クラウド会計を検討する場合は、次の機能の有無をぜひ確認してください。

  • 写真によるレシート読み込み機能(OCR)
  • AIによる自動仕分け
  • 銀行やクレジットカードの取り込み連携

無料で利用できる会計ソフトを調べてみると、「無料」とあっても実は期間限定の無料体験ができるソフトが多いです。これらは基本的には有料版のお試し期間という位置づけなので、そのまま継続して無料で使えるわけではありません。

ただ、多くの会計ソフトは1ヶ月〜1年ほどのトライアル期間を設けているので、気軽に試せるのは大きなメリットです。だから「会計ソフトを導入したいけれど、どれが自分に合うか迷っている」という方は、まずトライアルを活用して比較するのも良い方法ですね!

無料の会計ソフトはこんな方におすすめ

色々なチェックポイントをあげましたが、無料の会計ソフトがおススメの方は、次のような人といえます!

無料の会計ソフトはこんな方におすすめ
  • 規模がとても小さいので有料のシステムを利用するほどではない
  • 簿記や経理といった会計知識があるので、サポートは不要
  • いずれ有料に切り替えるつもりである
  • 会計ソフトが便利そうなので試してみたい

私の経験ですと、クラウド会計サービスは有料にしても十分元が取れるくらいの作業時間の短縮になります。

まずは無料の会計ソフトを導入してみて、機能が十分であればそのまま使い続ける、事業規模が拡大して機能不足を感じたらアップデートする、といった導入方法がおすすめです。

無料で利用できるクラウド会計ソフトは?

それでは、具体的に無料のクラウド会計ソフトを紹介していきますね。無料のクラウド会計ソフトは下記の5つが有名です。

サービス名マネーフォワード
クラウド確定申告
マネーフォワード
クラウド会計
弥生の
白色申告
弥生の
青色申告
freee円簿会計ちまたの会計
対象者個人事業主法人個人事業主個人事業主法人法人団体
無料期間フル機能1か月+機能制限でずっと無料フル機能1か月+機能制限でずっと無料ずっと無料フル機能1年間無料フル機能30日間無料ずっと無料ずっと無料
65万円控除××
無料プランの機能制限△年50件までの仕訳まで/仕訳データのCSV出⼒不可△年50件までの仕訳まで/仕訳データのCSV出⼒不可◎なし×データの編集・閲覧
が直近1ヶ⽉のみ
×無料版での確定申告不可◎なし◎なし
サポート◎無料プランでもフルサポート◎無料プランでもフルサポート△機能サポートのみ△機能サポートのみ△登録後1週間のみフルサポート×サポートなし×サポートなし
銀行・クレジットカード連携××
撮影によるレシート取り込み××
AI自動仕分け××
簿記の知識なくてもOKなくてもOKなくてもOKなくてもOKなくてもOK必須必須
詳細マネーフォワードクラウド確定申告を見るマネーフォワード クラウド会計を見る弥生の白色申告を見る弥生の青色申告を見るfreeeを見る円簿会計を見るちまたの会計を見る

それでは、各サービスの詳細を見ていきましょう!

マネーフォワード クラウド会計・確定申告

会計処理にかかる時間を大幅に減らすことができるのが「マネーフォワードクラウド会計/確定申告」です。

グッドデザイン賞を受賞した使いやすい画面設計や、各種金融機関との連携による仕訳の自動提案、マネーフォワードクラウドとして提供される勤怠や経費精算ソフトとの連携などが強みです。

「クラウド会計」と「クラウド確定申告」の違い

「クラウド会計」と「クラウド確定申告」の違いは、 対象としているユーザーが異なります。それぞれの特徴を見てみましょう。

  • 対象個人事業主やフリーランス
  • 機能:「クラウド確定申告」は個人事業主向けで、確定申告書類の作成をサポートすることが主な目的です。収支管理、経費仕訳、青色申告や白色申告の対応など、確定申告に特化した機能が揃っています。
  • 主な用途:個人事業主やフリーランスの収支管理や青色申告書類作成、e-Taxによる申告など、確定申告のためのサポートがメインです。

マネーフォワードクラウド確定申告の料金プランは、900円~となっており、無料期間後に有料会員にならなければそのまま利用することが可能です

公式サイト⇒マネーフォワード クラウド確定申告

  • 対象法人や中小企業
  • 機能:「クラウド会計」は企業や法人向けで、経理業務全般を効率化するための機能が揃っています。仕訳の自動化、売上や経費の管理、財務諸表の作成、決算書作成など、企業の経理・会計業務をサポートします。
  • 主な用途:経理・会計業務の効率化、財務状況の把握、税務申告のためのデータ準備などが中心です。

マネーフォワードクラウド会計の料金プランは2,980円~となっており、1ヶ月の無料期間が存在するのですが、実は1ヶ月の無料期間が終わっても無料で使い続けることが可能です。

公式サイト⇒マネーフォワード クラウド会計

違いのまとめ
  • 対象者:「クラウド会計」は法人や企業、「クラウド確定申告」は個人事業主やフリーランス向け。
  • 機能の幅:「クラウド会計」は企業の幅広い経理業務をサポートするのに対し、「クラウド確定申告」は主に個人事業主の確定申告に特化しています。

無料トライアル後でもそのまま利用可能ですのでぜひ一度は使ってみて欲しいツールです!

やよいの白色申告 オンライン

やよいの白色申告オンラインは、白色申告での確定申告に特化した個人事業主向けのクラウド会計ソフトです。

機能制限が一切ないので、白色申告ができれば十分という個人事業主の方にはおすすめです。

また、来年からは青色申告にしたい!という個人事業主の方でも、弥生の青色申告オンラインへデータをそのまま引き継ぐ事ができるので心配ありません。

やよいの白色申告オンラインでは、「65万円控除を受けるための複式簿記」ができません。そのため、65万円控除を目的としたクラウド会計ソフトの導入には不向きといえます。

弥生の白色申告でできない事
  • 65万円控除を受けるための複式簿記

公式サイト⇒弥生の白色申告オンライン

弥生の青色申告オンライン

・かんたん取引入力:家計簿感覚で入力するだけで入力完了&自動処理!
・スマート取引取込:銀行明細やクレジットカード、Webサービスなどと連携して、取引データをソフトに自動取込&自動処理!
・確定申告/法人決算書類の作成:ガイダンスに沿って入力するだけで、控除額を自動計算&書類作成が完了!

弥生のHPより

「弥生の青色申告オンライン」は、個人事業主やフリーランスの方が青色申告を簡単に行えるクラウド型の会計ソフトです。主に、簿記や会計の知識がない方でも、効率的に確定申告の作業を進められるよう設計されています。

主な特徴と機能

  1. 簿記の知識がなくても利用できる
    • 「弥生の青色申告オンライン」は簿記に不慣れな方でも、シンプルな操作で青色申告に必要な帳簿作成や申告書の準備ができるよう設計されています。取引の入力も簡単で、経費や収入を選んで入力するだけで自動で仕訳がされるため、専門知識がなくても利用しやすくなっています。
  2. e-Tax対応
    • e-Tax(電子申告)に対応しており、作成した青色申告書をオンラインでそのまま税務署に提出することが可能です。紙での提出に比べて手間が省け、時間の節約になります。
  3. スマホやタブレットからも利用可能
    • クラウド型ソフトなので、インターネットに接続できる環境があれば、スマホやタブレットからも利用できます。出先や隙間時間に経理作業ができるため、スケジュールの柔軟性が向上します。
  4. 収支管理や損益計算のサポート
    • 収入と支出を手軽に管理でき、事業の損益やキャッシュフローも把握しやすいようにレポート機能が充実しています。収支の状況が視覚化されるので、事業の経営状況も確認しやすくなっています。

新規利用者には、1年間無料で全機能を試せるキャンペーンが用意されていることが多く、初めての方もリスクなく始められます。

公式サイト⇒弥生の青色申告オンライン

freee

freeeの特徴は、データ取込や仕訳を自動化し、経理業務の負担を大幅に軽減できることです。

自動でデータを取リ込み、仕訳を提案するだけでなく登録まで完全自動です。

経営状況をリアルタイムに把握することもでき、レポート出力も可能です。定評のあるサポート体制や強固なセキュリティ対策も、安心して利用できる要素の1つです。

マネーフォワードクラウドと同じく、無料期間を過ぎても無料で使う事ができるのですが、マネーフォワードよりも更に機能が制限される印象で、無料プランの実用性は正直あまりありません。ソフト選定のための”お試し”という要素が強いと思ったほうが良いでしょう。

有料プランでは、個人事業向けは980円〜、法人向けでも1,980円から利用することができます。マネーフォワードクラウドと同様、比較的安いランニングコストで運用できるため、無料期間で利用してみて費用対効果を実感できるようであれば、有料プランへの変更を検討しましょう。

freeeの無料プランでできないこと
  • 直近1ヶ月以外のデータ編集・閲覧
  • 10データ以上の帳簿データのCSV/PDF
  • 取引データの出力
  • 決算書類・確定申告書類の出力
    プレビュー表示のみ可能で
    出力ができませんので税務署への申告はできません
  • 各種サポート

無料トライアル後にはデータは閲覧できなくなりますので、注意が必要です!

feeeの無料プランは、1か月の無料トライアルを試してみて、費用対効果を試すという使い方だと思ってくださいね。

公式サイト⇒freee会計

円簿会計

円簿会計は、無料で青色申告もできるクラウド型会計ソフトです。無料なのに高性能で、有料の会計ソフトには劣らないパフォーマンスの高さが人気となっています。バージョンアップしてますます便利になりました。

会計ソフトの機能を十分に使いこなそうとすると数万円することがありますが、円簿会計なら基本機能が全て無料。税制改正などに対応するバージョンアップ費用や有償の保守契約も不要です。

無料会計ソフトとして販売されている商品は他にもありますが、円簿会計のメリットは機能や期間に縛りがないことです。

個人情報の入力も必要なく、お手持ちのメールアドレスでログイン可能。個人情報が盗まれることがありません。

引用元:円簿会計公式サイト

円簿会計の特徴は、完全無料、利用期間が無制限、クラウドサービスである、という3点です。

通常高性能な会計ソフトであれば、クラウドでも月に数千円、買い切りであれば何万円もしますが、円簿会計は広告収益モデルのため全てが無料で利用できます。

ですが円簿会計では、銀行口座やクレジットカード明細の自動取得と自動仕訳はできません。

円簿会計で出来ない事
  • 銀行口座やクレジットカード明細の自動取得と自動仕訳

銀行口座やクレカ明細の自動取得や自動仕分けが無いのは、忙しい個人事業主として見た時に他の有料のクラウド会計ソフトと比較して多大な事務作業の時間がかかるので、デメリットと言わざるをえません。

また、円簿会計は簿記の知識を必要で、時間と労力が結構かかります。(円簿会計デモ⇒https://demo.yenbo.jp/

私は簿記知識が皆無だったため、このデモ画面をみて「あ、、、ダメだ。。。。」とあきらめた口です。。。。

経理作業の作業時間を削減したくてクラウド会計を検討している場合は、円簿会計は外した方が良いと言えます。

公式サイト⇒円簿会計

ちまたの会計

  • まるで家計簿をつけるように、画面に従って操作していくだけで、会の運営に必要な会計書類が揃います。
  • いまの現金、預金残高をいつでも見ることができ、手持ちのお金と帳簿残高がキッチリ合うようになります。これは会計にとって一番大切なことです。
  • Windows、Mac、スマフォ、タブレットで常に最新バージョンが利用でき、面倒なインストール不要。いつでも、どこでも使えます。
  • 使い慣れたスマホでちょっとした隙間時間に入出金を入力。お金の集計にかかる時間を僅かにすることができます。
  • 「初めて会計をする方」「EXCELが詳しくない方」「簿記の知識をお持ちでない方」でも直感的に使えるよう、おもいきりシンプルにデザインされています。
  • 会計担当が替わっても大丈夫!登録したアカウントは後任者へそのまま引継ぎできます。引継ぎがラクになります。

引用元:ちまたの会計公式サイト

ちまたの会計は、家計簿のような感覚で使用できる、小さなコミュニティのためのクラウド会計ソフトです。

クラウドなので、OS問わず使用することができ、スマホやタブレットのレイアウトも見やすいように工夫されています。

無料でありながら、帳簿の自動作成や、分析機能があり、クラウドで常にアップデートされる点などが評価されています。

ですが、ちまたの会計では、以下のことはできません

ちまたの会計でできない事
  • 税金申告書など、事業主に必要な書類の作成

小さなコミュニティのお金の管理のために作られている会計ソフトなので、法人や個人事業主が税金を申告する上で必要な書類が全てつくれるわけではありません。

個人事業主が青色申告をするために導入するには機能が不十分と言わざるをえません。

インストール型の無料会計ソフトは?

インストール型の会計ソフトで無料のものは次のようなものがありますが、インストールが必要なため、PCのスペックやITスキルが必要で準備が難しいため商品名だけのご紹介としますね。

まとめ

冒頭でも少し書きましたが、たとえ有料であっても使い勝手、工数削減、作業の効率化、わかりやすさ、無料期間後の利用なども含めて、「マネーフォワードクラウド確定申告」がイチオシです!

登録から1か月間は無料ですし、クレカの登録も無いので「忘れて課金されてた!」という事もありません!

ぜひ、この使い勝手の良さを体験してみてください!


人気のクラウド会計ソフトランキング
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弥生の青色確定申告オンライン

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クラウド会計ソフト比較確定申告
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